飯山満3丁目町会の問題を考える会

千葉県船橋市にある町会についての諸問題を提起し、加入の任意性を担保すべく啓発活動を行うことを目的とする。
そこに住んでいれば自動入会みたいな強制性を排除すべく自由意志でのみ加入できるようにすることを目指す!


☆注意事項☆
当ブログはリンクフリーです。
またすべての掲示物の二次利用を自由に行うことを許可します。
全国各地で自治会問題に苦しんでいる方々への手助けになれば当方も光栄です。

当ブログの見解は事実に基づく個人的見解を含みます。
記事を見て実行した結果に於ける責任は負いません。自己責任に於いて実行をお願いします。

回覧板って必要なの?

回覧板・・・。
見るたびにいまどき回覧板ね・・・。
そう思わざるを得ません。


この時代に回覧板だなんて。なんて古風なシステムだろう・・・。
情報の伝達性に問題があるのではないだろうか?
10軒を回るのに最速でも数日、通常は1週間程度はかかります。
そうであれば情報が伝わるのに時差が生じてしまいます。
同報性や速報性の観点から言えば問題があると言えるでしょう。
現代はそんなにのんびりした時代ではないでしょう。


逆に言えば回覧板に書いてあることは「急いで伝えなくてもよい内容」であるのではないでしょうか?
言い方を変えれば「どうでもいい内容」であるのかもしれません。


実際に回覧板に書いてあることと言えば、
「行事参加申し込み」「連合会だより」「海老川をきれいにしよう」「各学校だより」
「社会福祉協議会だより」・・・・。こんなものでしょうか。


ハッキリ言って生活に必要不可欠な情報とまでは言えないでしょう。
市の広報はきちんと新聞折り込みで届きますし、駅の広報スタンドで入手することも可能です。


そして問題点も多くあります。
留守にしている家も多い中、次の家に回すことが負担に感じる場合もあるでしょう。
ポストに入らずに路上に落ちていたりして不衛生だなと感じることもあります。


そして何よりも、玄関近くに放置された回覧板は「留守であることを表示」していることになってしまいます。窃盗犯への格好の目印になると言えるでしょう。



ある意味、犯罪を誘発する可能性のある危険なことでもあると思います。


時代と共に環境も変化しています。
今まで通りのやり方が果たしてよいのだろうか?
よく考えてみる必要があると思います。

無関心なのに加入している不自然。

回覧板で行事参加申し込みが来ますね。
総会(要委任印)、子供会行事、旅行、運動会・・・・。


しかし参加申し込みをする者はごくわずかで、ひとりもいないということも珍しくないですね。空欄ばかりの申込書が空回りしています。


みんな忙しいとかもあるでしょうが、わざわざ参加したくないとか興味がない、煩わしいというのが本音なのではないでしょうか?


この町会の世帯数は1015世帯あると言われています。
最近住宅が増えているからもっと多いでしょう。


そう考えると全体の参加率は10%程度であると推察されます。そうであればとても「会員が認知し賛同している行事」だとは言い難いのではないでしょうか?
つまり、大多数の会員に支持されていない行事だけが空回りしているということです。


なぜ大多数が支持しない行事を敢行するのでしょうか?
ハッキリ言って無駄ではないのでしょうか?


行事はやるべきもの。
このような呪縛だけが独り歩きしているように思えてなりません。
実質的には民意はすでにNOを突きつけていると言えるでしょう。


少なくとも参加率が過半数を超えないような行事は廃止すべきです。


町会には無関心だけど、入っておいた方がいい。
そんな心理が何らかの理由で働いているのでしょう。



しかしそんな人たちも、いざ役員(理事)が回ってくると、「え?それ何?」と思いつつも、しぶしぶ役を引き受けます。
理事の仕事は会社勤めの人には酷な内容です。ハッキリ言って無理でしょう。家庭が犠牲になるほどの内容です。そういうのが好きな人にはいいでしょうが、義務的にこなすとなれば、かなりつらいと思います。


そこで初めて町会の仕組みを知るのです。
参加してみて、肯定的にとらえて任期が終わっても積極的に関わって行く層と、こんなものこりごりだと悪印象を持って退会して行く層に分かれます。
もちろんそれは個人個人の主観ですから、どちらが正しいものでもありません。


ただ、知らないということは恐ろしいと思います。
会に入るということは、権利と同時に義務も負います。
いいところ取りは許されません。


何があるのか、どんな仕組みで動いているのか。
それを熟知した上で入退会を決めるべきだと思います。


町会のホームページには、「入会規約は入会後渡す」と書いていますが、どんな会であるかもわからないでいきなり入会するのはまずいのではないでしょうか。
保険やサービスに加入するときは事前に説明があって納得した上で入りますよね。
それなのに、入ってみてから内容が分かるというのでは判断材料も何もありません。
開けてびっくりポン!だったらどうするんでしょう?
事実、規約には「地域に住み趣旨に賛同した者を以って会員とする」という条項がありますね。中身を知らずにどうやって賛同することができるのでしょうか?


地域に住めば必ず入会するものだ。
そのような上から目線の姿勢を感じます。


市役所に認可された法人化した団体なのですから、その辺のあたりはきちんとするようにしていただきたいですね。

町会とゴミだし。

町会には加入したくないが、ゴミを集積所に出すために仕方なく加入しているという人いませんか?

実は町会に入っていなくてもゴミは正当な権利として出すことができます。

加入が任意であるはずの町会に、ゴミを出すためという理由だけで入らなければならないとしたら、それは変なことです。まるでゴミが人質ですね・・・。


そこで船橋市役所・クリーン推進課に尋ねて見ました。


「ゴミと自治会は関係ありません。」

「自治会に加入していなくてもゴミだしはできます。」


このような回答をいただきました。


しかし、中には「自治会関係者以外ゴミだし禁止」という看板があったり、退会した人や未加入者がゴミを出すと文句を言って出させないようにする自治会関係者がいる場合もあります。そんなときはどうしたらいいのかも確認しました。


「クリーン推進課がゴミだしをしてもいいように自治会関係者にお願いをする。」

「それでも聞き入れない場合は、その家のための回収場所を作る。」


このような心強い回答を得ました。

つまり、ゴミのためだけに、本来加入したくないものには入会する必要はないということです。


現状のゴミ回収。果たしてうまく行っていると言えるでしょうか?

自治会が関与することが果たして効率的なのでしょうか?

そもそもゴミ捨て場を使うのに「申請」や「許可」をしたという話を聞いたことはないですね。不文律、曖昧であり、よく見えない方式です。

当番制についても多くの問題を抱えています。実際にゴミが散らばっていたりする様子もよく見受けられます。善意に支えられただけのシステムはやがて限界点を迎えることは必至です。

できれば先進的都市のように戸別回収にして、排出者の責任を明確にすることが望ましいと言えるでしょう。